構造設計屋が考える最良の木造住宅

丈夫な家を建てる為に住宅の構造もチェック!ヒノキの柱は無垢と貼物があります

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住宅を建てる時、内装・外装の仕上げ材ばかり意識していませんか?

建ててしまえば見えなくなる家の構造(骨組み)が一番重要だと私は思っています。

人間で言えば[骨格]。これが丈夫なら体も丈夫ですから!

家を建てる時には構造にも注目しましょう。

構造図面は必ず存在しますので、家の最終間取りなどが決まりましたら

後日営業マンに図面をもらい、施主様ご自身で構造図面を確認しましょう。

 

構造図面の解説は少しずつ更新していこうと思います。

 

今回はヒノキ柱の無垢と貼物の違いを簡単にまとめましたので参考にして下さい。

 

↓無垢(ムク)の柱とは接着剤で貼り合わせていない1本の柱の事です。

※断面の年輪が綺麗ですね。

 

↓貼物の柱とは接着剤で貼り合わせて1本の柱として見せる材料です

※中身の材料(ラミナ)を接着剤で貼り合わせ

外周をヒノキの表面をスライスした材を貼っています、

 

無垢の柱と貼物の柱を比較すると見た目にはほとんどわかりません。

無垢の柱の特徴

  • 法隆寺を支える数十年・数百年といった耐久力がある。
  • 芯に香りの良い樹脂成分があり、木の表面が年月が経つといい味わいになる。

貼物の柱の特徴

  • 寸法の狂いが無い。
  • 寸法に狂いが無いので施工がしやすい。
  • 樹脂成分が少ないので年月が経ってもいい味わいが出てこない。

 

 

 

 

 

 

 

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