建築 CLT

【CLT】新国立競技場で取り入れるCLT。日本の建築を変える能力に驚いた!

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CLTとは

Cross Laminated Timber(クロス・ラミネイティッド・ティンバー)の略で

欧州で開発された工法。

板の層を各層で互いに直行するように積層接着した厚型パネル。

一般的な集成材は貼り合わせる板の繊維方向が平行に対し

CLTは繊維方向が直行する様に交互に貼り合わせるのが特徴。

 

2013年12月に日本農林規格(JAS)が制定。

2016年4月にCLT関連の建築基準法が公布・施工。

⇒日本CLT協会のサイトはこちらから

 

CLTの能力

CLTは直行積層の為 高い寸法安定が得られる。

90mm~210mm程度の厚みが一般的。

断熱性に優れている。

大型のパネルで高い耐震性を確保。

従来は使えなかった高層建築物に使える木材。

RC造などと比べ短期間での建築が可能。

 

⇒2020年の東京オリンピック・パラリンピックの会場となる新国立競技場。

この屋根部分にもCLTが使われる計画となっています。

 

CLTを使用した建物


 

 

 

 

 

⇒ウィーンの4階建て大型商業施設

 

⇒イタリア(ミラノ)では9階建ての集合住宅に使用

 

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか?

日本の山には伐採可能な山林が多く存在します。

現状は人手不足の影響で伐採が進んでいません。

この木材を使用した建築材料が注目を浴べて需要が伸びれば、日本の木材資源復活に期待を持てます。

 

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