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観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)はあらゆる苦しみを救う変化観音

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観世音菩薩は[観音様]として広く親しまれている仏様ですね。

[さまざまな苦しみにあっている衆生が、観世音菩薩の名を唱えれば、

その声を聞き取り、あらゆる苦しみから救い出してくれる]と説かれています。

 

『法華経』によると、

  • 大火のなかにあっても焼けない。
  • 大水に漂っていても浅瀬に着く。
  • 何者かに害されようとしていても刃が折れる。
  • 生まれる子供の性別も自由に決まられる。など

観世音菩薩の名を唱えれば救われたり、願いが叶うとされています。

 

また、観世音菩薩に一度礼拝供養するのと、ガンジス河の砂の62億倍もの菩薩の名を

念じることで得られる福徳は変わらないとして

[無量無辺の福徳の利益が得られる]とまで認められています。

 

 

観世音菩薩は変化観音

[十一観音] [千手観音] [馬頭観音]など、さまざまな観音様が存在していますね。(三十三のパターン)

実はこれらは全て観世音菩薩が変化しています。

 

基本的な姿をした観世音菩薩を【聖観音(しょうかんのん)】と呼びます。

古い時代の像を除けば、阿弥陀如来の化仏(けぶつ)がついた宝冠をかぶっています。

持物は蓮華などを持って、蓮台(れんだい)に立っている姿が一般的です。

国宝に指定されている奈良県・薬師寺の銅像などが特に有名です。

法隆寺の百済観音(くだらかんのん)・救世観音(くせかんのん)なども聖観音です。

 

 

 

 

 

 

 

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