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炭水化物抜きのトレーニングは成功する!大事なのは時間とタイミング

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炭水化物抜きダイエットを検討している人や運動時でのパフォーマンスを向上したい人にとって朗報です。

【ちえとく】から参考にしたい情報が掲載されていたので

皆さんと情報を共有したいと思い引用しました。

 

「炭水化物抜きダイエット」

「夜だけ炭水化物抜きダイエット」

「ケトン体ダイエット」

など、炭水化物を制限するダイエットが流行っていますが、

これらのダイエットは糖尿病などの研究結果をベースとしているものが殆どです。

完璧に炭水化物を抜くダイエットは安全性に疑問が持たれ、あまり勧められない側面もありました。

しかし

この度、スポーツの世界から、炭水化物抜きダイエットが痩せるだけでなく、

持久力が「ドーピング並みに」劇的に上がるという研究結果を

フランスの国立スポーツ体育研究所(INSEP)を中心とした科学者のグループが発表しました。

 

体内のグリコーゲン(貯蔵糖)やエネルギーとして使えるグルコース(ブドウ糖)が

少ない状態で運動をすると、脂肪燃焼の効果が上がることは以前から知られていました。

しかし

「炭水化物抜きダイエット」を続けていると、低糖状態のために集中力の低下が見られ、

特に高強度のトレーニングが効果的にできないなどの問題点が指摘されていました。

特に、持久系スポーツの人々は改善の余地があると思っていました。

 

【そこで研究者たちが注目したのが、炭水化物の摂取とトレーニングの「タイミング」です】

 

トライアスリート21人がINSEPによる研究に参加しました。

一つのグループは一日中炭水化物を摂る食事、

もう一方のグループは、午後の高強度のトレーニンングの後はタンパク質と脂質のみ摂取が許され、

炭水化物の少ない状態でそのまま寝る「スリープロー」と呼ばれる食事制限が課せられました。

この2つ目のグループは、翌朝の軽い低強度のトレーニングが終わるまで食事を摂りません。

1日全体で摂取する食べ物の内容はどちらのグループも全く同じです。

「スリープロー」のグループは、1週間当たり3.5日だけこのタイミングで

食事とトレーニンングを行い、他の日は通常に食事を摂りました。

3週間の実験の結果、驚くべき結果が出ました。

 「スリープロー」のグループは筋肉の量は変わらず、

脂肪の量のみが実験前に比べて平均8.5%も減少していたのです。

 

そして低強度のサイクリング時のエネルギー効率は11%上がり、

ピーク時の出力が12.5%も上がっていたのです。

ちなみに、巷を騒がしている持久競技のEPOドーピングの場合を使用しても

パフォーマンスの向上率は10%ほどです。

10キロのランニングのタイムも2.9%短くなり、

これはタイムが1分ほど縮まったことを意味しています。

正しく食事とトレーニングの管理を行えば、

ドーピング以上に効果的かもしれないということが判明したのです。

 

昔から食べ物と適度な運動を合わせることは重要と言われていましたが、

そのタイミングも重要だということが今回の研究でわかりました。

ある程度スポーツをしていた人たちでこれだけの効果があったのであれば、

今まで運動せず、食事にも気を使っていなかった人たちにはさらに効果が現れるかもしれません!

炭水化物を制限するダイエットをしようとしている方は「スリープロー」を

意識してみるといいかもしれません。

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