1月・2月・3月 日本古来の行事の意味と由来

1月の行事【七草粥・鏡開き・どんど焼き・成人式】の意味と由来

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1月《睦月(むつき)》

 

1月は親類一同が顔を合わせ、共に仲睦まじく過ごす月です。

その為[相睦び月(あいむつびつき)][睦び月(むつびつき)]と呼ばれて、

やがて、[睦月(むつき)]となっていきました。

 

 

『七草粥とは』

1月7日に食べる七草粥は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの

春の七草を入れたお粥で、無病息災や五穀豊穣を願って食べたとされています。

正月に暴飲暴食して疲れた胃や腸を休める意味もあります。

 

『鏡開きとは』

 

 

1月11日は鏡開きといってお供え餅を手やハンマーで割ってお汁粉に入れて食べます。

包丁を使わないのは「切る」というのが縁起が悪く、忌み言葉だからです。

同様に「割る」という言葉も使われず「開く」といいます。

これは運を「開く」という意味が込められています。

 

『どんど焼きとは』

 

1月15日の小正月に松飾り・しめ縄を持ち寄って焼き上げるどんど焼きの行事があります。

日本全国に伝わる火祭りの行事の一種で、各家庭を回って集めてきた正月飾りに火をつけて焼き、

無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事です。

残り火で柳の枝に刺した団子や餅を焼いて食べると、その1年間健康でいられるという言い伝えがあります。

 

『成人式とは』

 

 

かつては年によらず1月15日に開かれていた成人式ですが、

2000年からハッピーマンデー制度により「1月の第2月曜日」に変更されました。

子供が両親の庇護を離れ、大人として自立することを自覚する儀式として成人式を行います。

古来の風習では男子が髷を結い、烏帽子を付ける元服という儀式を行っていました。

現代の法律では20歳という節目をもって大人の仲間入りをしたとみなし、飲酒、喫煙が許されます。

 

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