お寺 十一観音像

[十一面観音像]1番人気は滋賀県の向源寺(こうげんじ)

更新日:

 

 

向源寺(こうげんじ)は滋賀県長浜市にあるお寺です。

最高傑作の十一観音像を有する事で知られています。

⇒滋賀・びわ湖観光情報のサイトはこちらから

 

十一観音像とは

十一観音は、本来の仏の顔の上に10頭の小さな顔があり

それぞれ違う顔を持つのが特徴の観音像です。

仏の小さな顔の上にある[小さな顔]は、怒ったり、牙を剝きだしたり、爆笑していたりします。

その小さな顔が360度 あらゆる方向に向いている事で、助けを求める人々を1人残らず

救うという意味が込められています。

 

国宝に指定されている十一観音像があるお寺は

奈良:聖林寺(しょうりんじ)

奈良:法華寺(ほっけじ)

奈良:室生寺(むろうじ)

京都:観音寺(かんのんじ)

大阪:道明寺(どうみょうじ)

滋賀:向源寺(こうげんじ)

 

なぜ渡岸寺の十一観音像が人気がある?

 

渡岸寺の十一観音像には造形美が高いと言われています。

その理由は、後頭部についた

[暴悪大笑相(ぼうあくだいしょうめん)]の顔が驚くほど人間的である!

ではないでしょうか?

 

暴悪大笑相とは:

⇒一般的に十一観音像の後ろの面は、煩悩だらけの人の愚かさを笑い飛ばしている表情のことです。

 

※写真からも分かるように何かいい事が起きそうな感じがしますね!

 

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか?

向源寺の十一観音像は、当時の村人達が命がけで守ってきた像だと言われています。

1573年に織田信長の軍勢が小谷城を攻めた時に

村人達の手により土に埋められて破壊を免れてきたそうです。

 

-お寺, 十一観音像

Copyright© 中年男が気になる情報サイト , 2018 AllRights Reserved.